粉砂糖の日

どこにでもいるような女

夢日記と好きな曲

いやな夢をみた。

 

私は中学生くらいで、保健室に入るなりそのまま気を失ってしまう夢だった。

保健室の先生は実際小学生の頃おせわになっていた先生だった。意識が遠のいていく瞬間「あらあら」と先生が体を支えてくれた。

別に毒を盛られていたとかではなく、ただストレスがたまってつかれてそのまま倒れる感じだった。

ん?この夢のどこが悪夢なの?大好きな先生に夢で再会できでよかったじゃない。って起きた時は思った。でもなんだか起きたときすごく疲れてた。

 

私は中学生のときにあまりいい思い出がなくて、人間関係がうまくいかなかったし、早く卒業してしまいたいってずっと思ってた。

夢の中の私はその当時の苦しさを全部背負ってたときの私だった。

もう昔のことなのに、夢からさめたとき当時のことがフラッシュバックして気分が悪かった。

 

たまにもう終わったことにとらわれてやりきれない気持ちになることがあるけど、まだ14歳の自分に引きずられてるのが気持ち悪かった。

 

 

mekakusheというアーティストがすき

今年の夏1番きいた曲が彼女の「エバーグリーンとアイスクリーム」

彼女の文節の最後の歌声がとくに好き。

涼しいクーラーにいるときに、窓から暑そうな外を見る。私は家で一人なのにあの子は楽しそうにしてる。私も恋人がいるのに、いるから余計さみしくなってしまう。

キラキラじゃないさみしい曲だと思った。でもそれが心にくる。


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