粉砂糖の日

どこにでもいるような女

12.31のはしりがき

いつの間にか大晦日になってた。

ここ最近は、いろんな状況が重なって自分が年相応でないと思うことが増えるように感じた。でもその分まぁいっかとニコニコできる時間が増えた1年だった。まわりとのギャップに悩まされるなんて今に始まったことではない。受け入れつつ慣れつつみんなのこと上手に受容していきたい。今受容しているわけではなく、自分が思い描いてるような思いやりをもっと持ちたい。

でもそんな人って変われない。

生活、自分と恋人だけに関していえばうまくいってる。自分だけに関してはマシになった程度、家族全体のことを言うとそんなにうまくいってない。

地元の友人たちとたくさん会えた。パスタ食べてケーキとウインナーコーヒー飲んだあと、りんごジュース飲んで、お酒すこしとおでんたくさん食べた。大人になると食べ飲みの遊び方が多くなってつまらんとか言ってる人見たことあるけど、私はアクティブじゃなくて食べ飲み大好きなのでむしろ嬉しい。年々結婚妊娠の話が増えることに毎回自分らの年齢を実感する。私は居酒屋のメニュー表の「茹でたブロッコリーだけ・・・¥○○」の「だけ」の部分に爆笑してたら帰る時間になってた。

ほんとの自分の好きを大切にすることと、まわりから浮くことは、場所によりけりかなり隣り合わせだ。いい塩梅これからも模索したい。自分のよさを活かしつつ社会に馴染みたい。みんなに馴染みたい。

 

ᜊ( 𖦹◜𖥦◝𖦹)ᜊ

 

来年も頑張って生きる

年またいだって何も変化はないけど、じわじわと全部を理想に近づけようと思う。

今年は「粉砂糖の日」の本もひっそり出せて、お陰でちょっと売れました。またどこかで2を出します。来年もよろしくお願いします。